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アタシとゆうかは幼稚園からの仲良しだった。
お互いに誕生日が2日しか違わないことから、20歳の記念で2人で秋田に旅行に行くことに。
決め手とかは特にないけど、行ったことがないところがいいというのは2人で一致していた。
もちろんお互いの誕生日をその日に合わせることは出来なかったので、8月の夏休みを利用して秋田へ。
夏休みと言っても、お互い仕事をしていたので有休消化の意味合いもある。
新しい服に新しい下着を買って、お互いの彼氏にもチャンと報告した。
アタシ「ひっさしぶりじゃん!元気してた?」
ゆうか「うん、元気だよ!いよいよ旅行だね…なんだか緊張しちゃう…」
今回の宿は奮発していいとこを取ったので、秋田駅までお迎えに来てもらえることになっている。
新幹線の中では彼氏の愚痴や、仕事の愚痴といった女子トークが止まらずあっという間に秋田に到着。
宿の送迎車に乗り込んで、山道を走ること約一時間。
風情のある外観、女将自ら出迎えてくれて自分たちも大人になったんだなぁと実感。
早速お風呂に行こうと浴衣をもって露天風呂へ。
ここで初めて知ったんだけど、ここって混浴らしい。
ゆうかはめちゃくちゃ恥ずかしがり屋なので、誰か入っていたらどうしようとおどおどしている。
脱衣所はもちろん男女で仕切られており、扉を開けるとそこには…
肩幅ががっちりした短髪の男性が入っていた。
後ろからでもわかる清潔感、そして男らしいがっちりした身体…
彼氏とのセックスにマンネリしていたアタシは少し濡れてくるのを感じていた。
おじさん「おやおや…これは失礼。気になるのであれば先に上がりますが…」
驚いた、振り向いた瞬間に分かる色気が凄かった。
アタシが口を開くよりも早くゆうかが言葉を発していた。
ゆうか「あ、いえ!ご一緒しても大丈夫ですか?」
忘れていたけどゆうかは年上に目がない。
今の彼氏は同い年なはずだけど、本来はこういうイケオジが好きなのだ。
一緒に露天風呂につかりながら他愛もない話をしていたのだが、やはりゆうかの食いつきが凄い。
なりゆきで夕ご飯も一緒に食べることになり、部屋に帰ってからもゆうかの興奮は収まらなかった。
夕食の時間になり、女将さんたちに一緒に食事をしたいと伝えるとわざわざ広い個室を用意してくれた。
ご飯はもちろんおいしかったのだが、浴衣を着ているおじさんはより色気が漂っていてなんかやばい。
海の幸、山の幸をたらふく食べてアタシは一足先に部屋へ戻ることに。
浮気する勇気はないだろうと思っていたからだ。
しかし、ゆうかは3時間経っても戻ってこなかった。
彼女が今の彼氏と付き合ったのは2年前で、ずっと一途に思い続けている。
アタシは…まぁ浮気常習犯だから仕方ないけどあの子は違う。
少しの不安もありながら、二泊三日だからいいかぁと軽い気持ちで露天風呂へ。
ここはそもそも客室が10室ほどしかない高級旅館。
あのおじさん、確か同じ離れに部屋があったはず…
ゆうか「んあぁぁ!そこ、らめ、もう、イってる、からぁ!」
耳を疑った、これは間違いなくゆうかの声だ。
2つ離れた部屋から聞こえてきて、なんとドアが少し開いていた。
ダメだとは思ったけど興味の方が勝ってドアを開けて室内へ。
見えた光景は更に驚くもので、全裸のゆうかが騎乗位で腰を振っている。
正直興奮した、あのおっとりしたゆうかが自分から腰振ってイキまくってる姿に。
そっと部屋を後にして露天風呂に行き、今回は貸し切りだった。
旅行では大胆になるとか聞いたことがあるけど、あのゆうかがなぁ…
これは今日の夜徹底的に聞かないとと思いながら夜空を眺めていた。
あ、ゴムとか持ってたのかな?まさか計画的?
ガラガラと露天風呂のドアが開く。
おじさん「お邪魔してもいいかな?」
アタシ「もちろんいいよ。てかさおじさん、今まで何してたの?ゆうか、帰ってこないんだけど」
アタシはそんな頭がいいわけじゃないから回りくどくは聞けない。
おじさん「ん?あの後、私の部屋に来たいと言うのでお話をしていたよ。」
そう来るか、まぁ確かにアタシが見ていることなんて知らないよね。
この話題を切り上げて、アタシはお風呂を出ようとした。
おじさんは引き留めるでもなく、どこか悲しそうな顔をして夜空を眺めている。
アタシ「ねぇ、この後時間ある?アタシもおじさんと話したいんだけど」
一旦部屋に帰って夜中の0時に約束した。
部屋に帰るとゆうかはすでに寝息を立てており、よほど激しいセックスだったんだろうなぁと、またも興奮してしまう。
約束の時間通りにおじさんの部屋をノックして、中に入れてもらう。
不思議に思ったのは布団が乱れていないこと。
アタシ「はっきり言うけどさ、ゆうかとしたでしょ?声、丸聞こえだったよ?」
おじさん「ちゃんと気づいてくれたのか…あれはゆうかちゃんからのお願いだったんだよ」
おじさんに最初その気があったわけではなく、ゆうかからキスされて成り行きでセックスしたそうだ。
もちろん避妊せず、生中出しで。
そしてゆうかはおじさんに言った、他の人にも声を聴いてもらいたいと。
仕事のストレスが溜まっていたのは分かる、でも露出癖とかあったのあの子…
おじさん「彼氏さんに悪いとは思った、君にも謝らなきゃないね…大切な友達を…」
アタシ「襲ったとかなら怒るけど。ゆうかから誘ったならアタシは何も言わない。」
多分この人は悪い人じゃないんだと思う。
お酒も入ってたし、ゆうかのタイプだったからついって感じかな。
おじさんとか言ってるけどまだ30代だし、体力もありそうで…
アタシ「まだ元気あるならアタシともしてよ。アタシはヤリマンだから…あんな声聞かされたら我慢できないし…」
少し驚いていたようだったが、ゆっくり近づいてきてアタシを抱きしめてくれた。
本当に意外だった、だって今までの男ならすぐ脱がしてきて指入れてくるんだもん。
何この余裕、と思いながら身を任せているとゆっくり背中を撫でられる。
それだけで喘いじゃうアタシはやっぱり変態だ。
しばらく抱きしめられて、そっと離れていき今度はキス。
全然嫌じゃないしむしろもっと激しく早くおまんこ触ってとさえ思う。
おちんぽに手を伸ばしてみるともうガチガチ。
さっきどれくらい出したのか知らないけど、かなり硬くて興奮しているのが分かる。
浴衣の下には何もつけていないので、おじさんの手が這うようにアタシの身体を撫でまわしてくる。
お腹の下あたりまで来てまた上に戻っていく、乳首もおまんこも触られてないのに大きな声が出てしまった。
このまま続けられたら主導権を握られると思いおじさんを押し倒してフェラ。
目の前のおちんぽはサイズも凄い、多分15㎝以上ある。
いつもなら焦らしていくんだけどこの時は興奮していたのもあって、一気に喉奥まで突っ込んだ。
常に激しくストロークしてるのに、全然イク気配がない。
それならと思い、お尻をおじさんの顔に向けて69の体勢になる。
お尻を触ってくるもののクンニはしてこない、さっきより硬くなっているおちんぽなのに…
アタシのパイパンおまんこじゃ興奮しない?と少し残念に思いながら口から離す。
その途端、ねっとりおまんこ全体を舐められて身体に電流が走った。
イった?舐められただけで?そんなわけ…
今度はクリを縦にレロレロされてあっという間に絶頂。
なんかおかしい、絶対いつもと違う、でも気持ちいい…
薬でも盛られたのかと思い、いったん離れるとおじさんは言った。
おじさん「血液の流れを良くしたんだよ…僕は整体師だから、ね」
後ろからおじさんに抱き着かれて今度は手マンされる。
ツボとかであんなに感じるのかと思うと、この人には勝てないとさらに興奮する。
手マンって、指突っ込まれてかき回されるものだと思っていた。
中指がゆっくり入ってきて、いろんなところを刺激していく。
オナニーでもしてるみたいに段々とアタシの性感帯がばれてきて、5分ももたずにまたイった。
もう入れて欲しかった、これ以上されたら彼氏じゃ感じなくなる。
アタシ「もう入れて…生でいいから…もう…」
おじさん「ダメだよ?膣は良くほぐさないと、もっと濡らさないと」
耳元でのささやきだけでイキそうになり、入り口付近の性感帯をトントンされて即イキ。
そこからはもう何度イったのか覚えていない。
気づいたら自分で足を広げて、おちんぽ入れてとお願いしていた。
生で入ってきた瞬間に妊娠という言葉が脳裏によぎる。
愛撫はあんなにやさしかったのに、腰振りはめちゃくちゃ激しくて何も考えられない。
正常位で10分以上何度もイかされて、中出しされたときもまたイった。
ビクビクして腰が抜けてしばらく動けずおじさんに抱き着く。
おじさん「君は欲求不満なんだね…まだ締め付けてくる…」
そういうとまた腰を動かし始めて、クリまで刺激されもう息が出来ない。
ゆっくりした腰振りがこんなに気持ちいいとは思わず、もはや喘ぐことも出来なくて痙攣するばかりのアタシ。
2回目の中出しはかなり早かったが満足度は半端ではない。
30分程休憩してから浴衣を着直して、部屋に戻る。
フワフワした気持ちで速攻で寝落ちし、気づいたら朝。
ゆうかも起きていたので2人で露天風呂に行って、昨日のセックスについて語り合う。
もう彼氏と別れるとまでいうゆうか。
昨日の夜にお別れline送信済みらしくて、おじさんと付き合いたいと言っている。
まぁ正直アタシもそう思ったけど、まだまだ遊びたい気持ちもあるし、ゆうかと取り合いになるのはまずい気がする。
おじさんに浮気してほしくないけど、アタシとならセックスするのはいいらしい。
いったいどんな考え方してるんだか…
朝ごはんの時間になり、昨日のことを頭に入れてくれていたようで同じ個室。
おじさんとゆうかはめちゃくちゃいい感じになっていてお似合いのカップルって感じ。
ここでセックスし始めそうなくらい2人の興奮が伝わってきたので、アタシは早々に部屋に戻ってまたお風呂。
ゆっくり浸かって部屋に戻るとゆうかは何やら着替えて出かけるらしい。
ゆうか「今日は3人でデートしようってことになったから、早く着替えて!」
アタシも行くんだ、と思いながらも化粧をして服を着る。
おじさんの車で観光地を巡って夕方には帰ってきた。
いつの間にやら2人は正式な恋人になったようで、ゆうかの元カレから鬼のようにlineが来てた。
2人がおじさんの部屋に行ったタイミングで電話をして、状況説明。
もちろん納得するわけもなく、アタシのせいにもされたのでイライラして電話を切った。
きっと向こうではあのテクニックでイキまくってるんだろうなぁと妄想しながら、窓際でオナニー。
もう少しでイケると夢中になっているとおじさんがそこにいた。
おじさん「お邪魔したかな?ゆうかちゃんが寝ちゃってね…」
アタシの頭はセックスでいっぱいになっており、おじさんを押し倒して畳の上でフェラ。
少ししょっぱいような、これがゆうかの味なんだと夢中でしゃぶり勃起したら騎乗位で挿入。
時間的に2回は出してるはずなのにまだ硬くて、下から突き上げられるような腰振りにまたも即イキ。
キスをしながら突き上げられて中出しされ、そこでもイってしまう。
昨日1時間くらいセックスしただけなのに、イキ癖をつけられたのだろうか。
繋がったまま起き上がってきて、アタシを持ち上げると駅弁の体位で腰を振られる。
こんなのは初めてなので、体重でおちんぽが嫌でも子宮に突き刺さり、またイった。
窓に手を着いてと言われて、立ちバックで激しくピストンされるともうダメ。
中出しされてすぐ崩れ落ちて、息を整えるのも大変なくらい。
アタシ「おじさんって絶倫なの?ゆうかと何回した?」
おじさん「2回、かな。君たちのおまんこが気持ち良すぎてつい…」
少し萎えてきたおちんぽを咥えてお掃除フェラ。
こんなこともしたことなかったけど、全く抵抗なくできた。
咥えてたらまた勃起し始めて、今度はどの体位でしてもらおうかなぁと考えていたその時。
部屋にゆうかが入ってきた。
怒られる!と思ったけどゆうかは浴衣を脱いでおじさんとキスをし始めた。
ゆうか「ふふふっ…私たちならいくらでもしていいけど、他はダメ。分かった?」
再度勃起したおちんぽを2人で舐めあい、3Pに。
まだ布団を敷きに来ないので、畳の上で2人しておまんこ丸見え状態で誘惑。
選ばれたのはやっぱりゆうか。
隣で喘ぎまくる彼女がうらやましくてオナニーしていると、腰を振りながらも手マンしてくれる器用なおじさん。
2人してイクイク連呼して、交互に挿入されて最初はゆうかで中出し。
もう無理だろうと思っていると、ググッと硬いおちんぽがアタシのおまんこに挿入される。
五回目なのにありあえない硬さ、興奮した男の目をしているおじさんがなんか可愛かった。
ゆうかはビクビクしていて余韻に浸っているようで、おじさんが手マンしてあげると大量の潮吹き。
部屋の中はエロい匂いで充満しており、またも中出しされてイった。
さすがに休憩とおじさんは畳に倒れこむ。
これって2人とも妊娠する流れな気がする、と思ったけど気持ちよさに負けてる。
おじさんがさきにお風呂に行くというので、うちらは少しクールダウン。
アタシ「ゆうかさ、2人とも妊娠したらどうするの?」
ゆうか「育てるよ?嫌なの?」
この子は真面目なはずなんだけど、恋は盲目というのだろうか…
おじさんが戻ってくると夕飯の時間までヤリまくった。
ご飯の時はさすがに疲れ気味だったけど、食べたら元気になったようだ。
貸切風呂を3人で予約して、夜中にこっそりお風呂で3P。
声我慢できなかったからなにもこっそりではなかったけど…
何回中出しされたか数えてないけど、今日だけでも10発くらいなはず。
部屋に戻るとおじさんは早々に寝たようで、アタシらは酒を飲みながら盛り上がった。
20歳のこの旅行はアタシの人生で忘れられないものになった。
帰った後、元カレと散々揉めていたゆうかだったが、おじさんが引っ越してきたことで解決。
2人で同棲を始めたようで何度かお家にお邪魔もした。
あれからおじさんには抱かれていないけど、オナニーするときのおかずは決まっておじさん。
1カ月ほどでアタシの身体に違和感が出てきた。
なんだかだるい、吐き気もある。
妊娠したか…そう思って産婦人科を受診して、おめでただと分かった。
何の連絡もしなかったが2人の家に向かい、話があると部屋に入れてもらう。
妊娠を告げるとゆうかは喜んでいたが、おじさんは微妙な顔をしている。
アタシの考えはこうだ。
この子は育てる、一人親でも。
認知するとかしないとか難しい話は分からないけど、とにかく育てる。
その日はそれだけ伝えて帰った。
後日、おじさんから2人で会いたいと言われたので自宅に招くことにした。
話したいことは沢山あった、謝りたいことも。
でも…彼の顔を見た瞬間、性欲を抑えることができない。
おじさんも同じ気持ちだったのか、キスしながら服を脱がし合ってベットでまたセックス。
朝まで、子宮がいっぱいになるくらい中出しされた。
気持ちいいなんてもんじゃない、満たされ過ぎて怖いくらいの快感。
複雑な状況にしてしまったことに申し訳なさはあるけど、おじさんも分かってくれたみたいで精一杯頑張るって言ってくれた。
意外なきっかけで人生変わるもんだなぁと、今は思ってる。