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レイプの悪寒
大学生の夏休みの夜。
遅くまでバイトして、帰り道。
その日は残業で夜中の12時過ぎ。
家まで徒歩で15分ほどだけど、古びた家屋や田んぼしかない田舎道を一人で歩くのは少しこわい。
速足で帰ろうと思い、イヤホンでテンポのよい音楽を聴きながら歩くことに決めた。
しかし、夜中に女性が一人で歩いていると、時折車から声をかけられることがある。
無視していると、いつも静かに去っていくのだが、その声自体が不快で怖い。
だから、その夜も、車から「ねぇ、どこまで行くの?」と声をかけられても、振り返らずに歩き続けた。
しかし、その車は走り去るどころか、歩道に踏み込んできた。
私は驚き、初めて車を見上げた。
見るからにチャラそうでガラの悪い男性3人組が車から降り、私をじっと見つめていた。
「遠慮するなって。送ってやるから乗りなよ。」
その強引な態度と男性達の雰囲気に、恐怖と嫌悪感がわいた。
私は車道に出て、車の後ろを避けて、一番近い空き家に向かって全速力で走った。
背後を振り返ることはこわくてできなかった。
押し入れの中に逃げ込み、息をひそめて身を隠した。
本当なら今頃はもう家に着いているはず!
苛立ちと恐怖でおかしくなりそうだ。
10分以上経ち、もう大丈夫かと思って外に出ると、車がまだ止まっているのを見て、凍りついた。
今思えば空き家ではなく、少し遠くても住宅に走りこんで人に助けを求めたほうが良かった。そうすれば、保護してもらい、警察を呼んでもらうこともできたのに。
でも、当時は恐怖で冷静に考えることができなかった。
男性達に見つかる前に早く帰らないと…
すべてを壊した選択
急いで歩道に戻ると、目の前に車が止まった。
私は一瞬身を引き締めた。
「すみません、淡輪(たんのわ)駅にはどう行けばいいですか?」とその人が聞いてきた瞬間、胸の緊張がほぐれた。
道を教えた後、その人はさらに言いました。「行き先が同じ方角なら、送りましょうか?」
私がためらっていると、その人は優しい笑顔で、「女性が一人で夜道を歩くのは危険ですよ。助手席に抵抗を感じるなら、後ろに座るのはいかがでしょう?道を教えて頂いたお礼にタクシーのように思っていただければ。」
さっきの3人とは違い、この人はきちんとした服装をしていて、話し方や表情も紳士的。
信頼できると思った。
なにより、これ以上1人で歩くことがこわかった。
私は「ありがとうございます。」と丁寧にお礼を言い、後部座席のドアを開けた。
車はすぐに動き出し、3人の車の隣を何事もなく通り過ぎた時、ほっとした。これでもう大丈夫。
その瞬間、全身から力が抜けるような感覚が広がった。
歩くのとは違い、車は速い。
あっという間に家の前に到着した。
「ありがとうございました、ここで停めてください。」と伝えるも、車は止まらない。
声が聞こえなかったのかなと思い、もう一度少し大きな声で「ありがとうございました。ここで大丈夫です。」と言った。
その人は何かをつぶやきながら、車を道路の端に停めた。
突然男性の表情や雰囲気がガラッと変わる。
車のドアが開き、両側から荒々しく人々が車に乗り込んできた。
一瞬の間に何が起こったのか理解できなかった。
助手席に乗り込んできた男性の横顔には見覚えがあった。
悪魔の再開
「はっ!」そう、彼はさっき声をかけてきたガラの悪い3人組の一人!
私の体中の血が凍りつく音が聞こえた。
左右に目をやり、周囲を見回した。
ツーブロックヘアにじゃらじゃらとピアスをつけた男と、メッシュヘアにキャップを深く被った男が、私の両隣に座った。
「ひどいな。俺たちは無視したのに、爽やかイケメンの車には乗るのか。お堅そうにふるまって、本当は男好きだろ?」ツーブロックヘアの男が耳元で低い声で囁いた。
私と4人の男たちが乗った車は再び走り出した。
そう、最初からこの二台の車は共謀していたのだ。
一つの車が脅かし、もう一つの車が救う。
私はその計略にあっさりと引っかかってしまった。
このあとどうなるのだろう…。恐怖で身体の震えが止まらなかった。
私の両隣に座ったうちの1人がオフショルダーから胸元に手をいれ、もう1人がスカートの中に手を入れてきた。
「やめて・・」叫びたくても叫べない。叫んでいるつもりだが、声を失ったようにかすれ声さえも出ない。
恐怖に震えて全身に力が入らない。
拒絶する思いはむなしく、男性達の思うがまま、オフショルダーのトップスは破られ、ブラが丸見え。さらにたくし上げられ、乳房をむき出しにされる。
ツーブロックの男が、嫌がり涙目の私の反応を愉しみながら乳首にむしゃぶりついてくる。
キャップを被った男はパンツをわざと食い込ませてきて、その上からクリを撫で回してくる。
嫌悪感と気持ち悪さで鳥肌が立ち、悪寒がする。
今すぐ逃げ出したいのに身体の震えが止まらず力が入らない。
腕を跳ね除けようとしても、男の力にかなうはずがない。
4人同時愛撫体験
恐れ、失望、寒気、悔恨、そして降参…これ以上ないほど虚しい気持ちが支配している中、私は車の外を見つめた。
見慣れない景色が窓の外を速く過ぎ去っていく。
(これから私はどうなってしまうのだろう...どこへ行かされるのだろう。なぜ、こんな想いをしなければいけないのだろう...?)
その瞬間、車は突然左に方向を変え、建物の中に飛び込んでいった。
コンクリートの壁と天井に囲まれた場所。
4人によって車から引きずり出され、鉄のドアが目の前に現れた。
その扉が開けられると、私は自分が部屋の中にいることに気付いた。
車を降りずに直接部屋に入れるようなホテルがあるなんて...。私はそれまで知らなかった。
部屋に足を踏み入れた瞬間、私はベッドに無理やり押し倒された。
スカートを持ち上げられ、無理やり足を開かれる。パンツに手がかかる。
「...やめて!」
頭では諦めるしかないと思いつつも、心と身体は諦められない。なんとか逃れたい。
少しでも時間を稼げば、助けがくるかもしれない。と祈りのような淡い期待をし、必死にもがく。
身をよじって男たちに抵抗するが、恐ろしい8本の腕は私の体にしっかりと絡みつき、緩むはずなどない。
男の力がこれほどまでに圧倒的だなんて思わなかった。
ついにパンツが脱がされ、下半身が丸見えになった。男たちは両手足を強い力で押さえつけながら私をあざわらっている。
こんなにもむなしく、屈辱的なことはなかった。
「いや!お願い!それだけはやめて!!」
自尊心やプライドを捨て去り、私は必死に懇願した。
突き上げ連続膣奥レイプ
なのにツーブロックの男はヘラヘラと笑いながら、あらわになった私の下半身に大きくなった男性器をこすり付けてくる。
気持ち悪い。現実を受け入れることができなかった。
何度か、割れ目を男性器でなぞった後、一気に腰を突き上げて挿入してきた。
息が止まり、私は泣きながら背中を反り返らせて高い声で絶叫していた。
これは夢や幻ではなかった。いっそのこと消えてしまいたい…。
好きでもないどころか、得体の知れない男の性器でお腹の中まで犯されている。
体が重たく感じられ、全身から力が抜けていく。
突如として、抵抗する気力さえもなくなってしまった。
この変化を、私を押さえつけていた腕から感じ取ったのだろう。
男たちは押さえつけるのをやめた代わりに、私をとことん弄ぶのだ。
もうすでに丸見えの胸を乱暴に揉み、乳首を舐めまわしてくる。
やがてツーブロックの男は深々と私の奥まで腰を突き入れ、低い声で喘いだ。
私にとっては「絶望の瞬間」だった。
中出しされてしまったのだ。
身体の中まで丸ごと、すべてを犯されてしまった。
ツーブロックの男が体を離すと、すぐにキャップを被った男と入れ替わった。
吐き気がするほど乱暴に揺さぶられ、また中出しされる。
呼吸さえままならないのに、今度はストリート系の男が上に乗ってきた。
私は天井を見上げながら、意識が遠のいていた。
(早く終わって欲しい…。)とただただ祈ることしかできず、されるがままだった。
快感などまったくないのに、出し入れされれば少しは濡れる。
これは防衛本能だと、本かなにかで見たことがある。
先に出した男の精液も体内からあふれ出してきている。
アナルレイプ体験が~性奴隷のはじまり
でもさすがに、こんなに休みなく乱暴に続けられると痛くならないはずがない。
3人目の時には女性器に熱がこもり、さらに、激しく突かれ摩擦で痛い。
お腹の奥まで痛みを感じる。
(・・あともう少し・・、あと一人だけ、それで終わるはず・・)
自分に言い聞かせているのか、切実な願いなのか…。私はそれを心の中で、念仏でも唱えるかのように繰り返すことしかできなかった。
4人目の紳士を振舞っていた男は、いきなり私の身体をひっくり返し、バックで突いてきた。
その時なんと!さっきイッたはずのキャップを被った男が、私の口を無理やり開き、男性器を喉の奥まで入れてきた。
あと少しで終わるはず…という淡い期待は叶うはずもなく、苦しいほどに喉の奥までしっかり押し込まれた男性器は硬く大きい。
紳士を振舞っていた男がのけ反って喘ぎながらイッた。。
けれど、案の定「終わる」はずはなかった。
口から男性器を抜いた男が寝っ転がったかと思う上に乗せられ、下から激しく何度も突かれる。
足を開かされ、騎乗位で上半身もあらわにされている私は、男たちにとってまるでおもちゃだ。
お尻も胸も好き放題揉みしだかれ、舐められ、熱くなった男性器を押し当てられる。
そして焼け付くような痛みが脳天まで突き抜けた次の瞬間
「ひゃぁ…苦しい…痛い!やめて…お願い!無理」
悲鳴をあげながら懇願し、なりふり構わず逃れようとしたが、1人に腕をつかまれ、1人にお尻をつかまれ、ほとんど身動きがとれない。
2穴レイプで感情崩壊
お尻をつかんだ手にさらに力が加わり、男性器がゆっくりと太く深くアナルにねじ込んできた。
「痛いっ!…きゃぁぁぁ…いたぃ…」
男のお腹までもがお尻ぴったりと密着するほど、男性器を根元まで埋め込まれてしまった。
「へっへ、二本も呑み込めるなんて、やっぱビッチだなぁ。腹がはち切れそうじゃねえか?」
女性器とアナルの痛みが激しすぎてお腹の中の感覚までわからない。
男性器を押し込まれると口から内臓があふれるかと思うほど吐きそうになり、引くと便が出たと錯覚する感覚に襲われる。
今まで経験したことがない激しく乱暴な扱いで、2穴同時に責められ、自分の感情さえもわからなくなってくる。
「本当はこういうのが好きなんだろ。びしょびしょだぜ」
「じゃあ、もっと悦ばせてやろうか?」
もうなにがなんだかわからない。
誰かに顎をつかまれ、口の中いっぱいに大きな肉棒を押し込まれる。
その瞬間にどのような感情を抱いていたのか、何を考えていたのか、今でも思い出すことができない。
なぜだか、私はそれを当然のように素直に、まるで愛しい男性に奉仕するかのように、男の肉棒に舐めまわしていた。
未知の3穴レイプ体験で覚醒してしまった私
「お!その気になってきたな。ちゃんと撮影できてるか?」
「おう。もちろん!このアングル最高だぜ」
我に返り、何のことかと私は動揺した。
紳士ぶっていた男がカメラを向けていたのだ。
だが、それ以上にショックだったのは、その背後に映っていた自分の姿だった。
二人の男に挟まれて腰を揺すられながら下半身を責められ、口の中にも男性器を深々と飲み込んでいる私・・それは”理性を持つ人”ではなく、”野生の動物”のようだ。
頭を振り慌てて目を閉じても、脳裏にはこのおぞましい姿が鮮明に浮かび上がってくる。
なのに、どうして・・なぜ・・どのタイミングからそうなったのか自分でもわからないが気持ちいいのだ。
野生の動物の姿に恐怖や虚しさを感じるどころか、全身が疼き、熱くなる。
「あ・・ふああぁぁ・・っ」
大きな肉棒で塞がれているはずの口元から漏れる声が、自分でも不思議なほど甘くとろけきっている。
3人の出し入れも激しさを増し、乱暴に体を揺さぶりたてられていることさえも快感に変わると、気持ちよさで息が止まってしまった。
激しい痛みが甘い痺れに変わり、熱を持って腰を押し包んだ・・・と思ったのも束の間、自分でも信じられないことが起こった。
なんと、レイプされているのにも関わらず、私は、イッてしまった。
一度絶頂を迎えると私の体は、その後繰り返しイキっぱなしの状態になった。
肉棒がしぼむと引き抜かれ、交替して新たに太く硬い肉棒が入ってくるのを、全身でヒクヒクと受け入れている。
まるで陸に打ち上げられた魚のようだ。
デカチンで3穴レイプ体験した結果
それでも4人はまったく許してくれない。
「お願いします。もう…やめてください」と、甘い吐息交じりの声で懇願しても、説得力なんてないのだろう。
むしろ、スイッチをいれてしまい、無理やり体を引き起こされては、交代で繰り返し突っ込まれる。
もう指一本すら動かせないほど意識は朦朧として、体は消耗しているのに、女性器とアナルだけは私ではないかのようにされるがままに、快感を覚え収縮を繰り返している。
非現実的な現実。
車に再び乗せられ、家の近くで降ろされたとき、空はもうすでに明るくなっていた。
その日以来、あの4人が再び待ち伏せしているかもしれないという恐怖から、私は外に出ることすらままならなくなった。
なぜなら、私がどの辺りに住んでいるのかを彼らに知られてしまったからだ。
数ヶ月後に引っ越して、少しは安心したが、それでもしばらくの間、こわくて車道の隣も、夜道も歩くことができなかった。
車が背後から近づく気配を感じただけで、私はパニックに陥ってしまうようになった。
昼間でも、できるだけバスやタクシーを利用し、無駄な外出をしないようにしていた。
そして、日々を過ごしていく中で、私はとんでもないことに気付いた。
あの日を境に、1人でするときは、必ず”あの時”のシチュエーションを思い浮かべて浸ってしまう。
そして自分でも信じられないほどあっさりイッてしまうのだ。
頭では忌まわしく思っているはずなのに、体はあの時の快感を忘れられずに求めている・・そんな 自分自身に気づいた瞬間であり、私の人生は転機を迎えてしまった。
それが暗転と表現すべきなのか、それとも女性としての性を謳歌する悦びに満ちたものなのか、未だに答えは見つかっていない。