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結婚予定の恋人が高慢チーフに膣出しされた-調教体験談①

2023年4月20日

オナホ売りの少女

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結婚予定の恋人が高慢チーフに膣出しされた-調教体験談

調教への序章:恋をした

私が今の仕事場に中途入社して6年の頃、新卒で紗月が私の課に配置された。

22歳の紗月は、
男性だらけの会社の中で姫並みの位置付けであった。

顔つきは人並より少しばかりカワイイ程度であったが、

体つきが文句なしに良かった。

とりわけデカい乳房と、クビれた腰のラインがそそられた。言うまでもなく彼女は甘やかされた。

オッズは高いものだったが、私は猛アタックした。
それのおかげか、
3ヶ月前後で私と紗月は恋愛関係の状態になった。ただし、唯一紗月には気がかりなことが有った。
なぜならば、彼女は酔っぱらうとM気質になる体質であった。

当人も
「飲んだらエッチな感覚になる」
と口にしていた。
最初に紗月と夜をともにした日も、
ふたりで呑みに出向いた帰路だった。

言うまでも無く当人もダメと意識していたようで
「信用するに足る人間じゃないと呑まない」
と口にしてた。

事実、職場の宴会さえも、酒を呑むことは一度もなかった。

因みに紗月のスタイルはイメージを超えていた。

若々しくて肌は白く、どんな体勢でもくずれない乳房。

なおかつ紗月は敏感だった。
酔いが回っていたかもしれないが。

調教の足音:幸せと不安

しばらくして、
私と紗月の仲は会社内で容認された。

秘密にすることでもなかったが、何より私が安堵したかった。
婚姻も双方ともに思い描いていた。

ビジネスもクライアントが付き始め、全てがいい方向へ向かっていた。
その時までは。

このごろから我々の所属先の長である本山チーフが、
紗月に言い寄り始めていた。
(本山はガタイがよく全身日焼けで肌黒の中年男性)

以前は、レスリングで良いところまでいったらしい。
なおかつ、
39歳の若年でチーフ(役員クラス)に抜擢される才覚も持ち合わせていた。

言うまでもなく私は紗月への嫌がらせのことなど気づいてなかった。

きっと嫌がらせとはいえ、挨拶程度の接触レベルで、
それ以外は
「ランチする?」程度のものだったので、紗月も慢心してたらしい。

PCMAX

調教の足音:失念

紗月が課に配属されて、180日過ぎた秋のはじめ。
後に失意のどん底に落とされるエピソードとなる悲劇は突然やってきた。

正社員全体での観光で箱根温泉に参列したときのこと。
その日、4台の大型車で目的地におもむいた。

退屈な観光周遊を済ませると、
旅宿でお決まりの飲み会が用意されていた。
トータル70名前後の飲み会なので、フロアもザワザワしていた。

私は飲み会場に足をいれると、紗月の席を探しに行った。
(私と紗月は各々の車に乗車していたため、まったく言葉を交わしていなかった)

一発で隅っこで座っている紗月を発見した。
浴衣の装いが艶っぽい。
だが彼女は困惑した表情に見えた。

周囲でハシャぐ男性仲間が要因だろう。

その光景の中、ふと嫌な予感がしたが、
連中も紗月と私が交際している件、
尚且つ彼女がお酒を飲めない事を把握していたから、強引に勧める人間はいないはずだと想定していた。

私も次から次へ酒を勧められ手いっぱいで、
ほとんど紗月あたりへ顔を出すことが出来なかった。
そのうち、疲れが出て、いつの間にか酒に潰れてしまった。

私は気が付くと自分の寝室で寝入ってた。
時刻は夜中2時を過ぎていた。

いまだに、意識がグラついていた。
近くで同期がポーカーを始めていた。

「おー生き返った?」「オマエもする?」
と話しかけられたけど、辞退した。

何もせずウツラウツラしていると、ハっと紗月のことをおもいだした。

「紗月って自分の部屋で寝たのかな?」
同期に尋ねると、

「紗月?そういや最中に気分が悪化したって言ってたな。」
「滅多にないくらい呑んでたよな。」
と返答された。

「アイツ、呑んでたわけ!?」
その瞬間胸騒ぎがした。

だったとしても旅行先で、
いつもは付き合いの薄い課の女性社員たちと話す場があったから少しばかり呑んだのだろうと思った。

その一方で念のため私は、紗月の居室に足を運んだ。
(女性社員の少ない会社だから、彼女らは各自居室をセッティングされていた。)

居室に到着すると、締まっている。
さすがに眠りに就いているんだろう・・・と考えた。
とはいえこの時点で、少しばかり悶々としていた私は
「呼び覚ましていきなりヤりたいな」
と考え、
少しの間ノックを繰り返してみた。

泥濘の底で夢を見る

調教体験:止められないほころび

そうすると、隣の人の居室の戸がスーっとあいた。顔を出したのは本山。

「2時だぞ?静かにしろ」とキレられた。
「紗月眠りについてるだろうから、オマエも帰ってそうしろ」といわれた。

私は、謝ったあと居室にひき返し、する事もないから何もしないで眠りに就いた。
もしも、本山が紗月に嫌がらせをしてると分かっていたら、強引にでも本山の居室に侵入したかも知れない。
その日はそんなこと予想だにしなかった。

チーフだから単独居室だということもおかしくはないし、
そのことが紗月の居室の横だろうとも偶然だろう。

その日の私は、よもやその居室に、紗月が居たなんて想像すらしなかった。
翌日から紗月の感じが変だった。

話し掛けても上の空で、直ぐに他の女性社員員の場所に去っていく。
何となくヨソヨソしさを感じた。
とは言えその日は、「前日ろくすっぽ話してないし、スネてるのか」程度に思っていた。
しかしながら、観光を終えた後になっても対応は変わらなかった。

敬遠されてる感じだった。
外食に呼び出しても断られ、職務じゃないことはほんの少しも口にしない。
そういう状況が2週間継続した。

これは異常だと感じた私は、
「ここ最近調子変だぞ?今夜、家にいくからな!」
と、ほぼごり押しで取り決めた。

一瞬沈黙の後
「・・・うん」
と紗月が返答した。

夜遅く、私はクライアント先から自宅に戻り、仕度をして紗月の住居におもむいた。

11時になっていたが、部屋の窓は明るかった。
インターホンを鳴らすと、紗月が顔をだす。
おかしい。

ひとまず部屋に入るなり、ストレートに尋ねた。
「・・・最近、嫌なことでもあった?」

人権を放棄しました

調教体験:絶句

予想外の言葉が返ってきた。
「・・・あなたから紗月に別れを告げてください。」
そう告げると紗月はガクっと膝を付き、涙しだした。

全然意味が分からず、
「えっ?」
「全く言ってることがわかんねー」
「わたしが彼女なんて止めた方がいい」
「さよならしていただけますか」

と泣き崩れる紗月。
この瞬間、私はサイアクな事態(調教)を考えていた。

否、
本音を言えば勘づいていた。
このところの状況から、おそらくあの観光の夜、なにか起きたと。
私はどんな事があったとしてもパニクらないよう自身を諌めた。

調教体験:覚悟

一時間ほど経過したころ、紗月はゆっくりと語り始めた。
それと言うのは、
あの観光の夜、本山に調教され、それに応えてしまったという主旨だった。

覚悟ができていたとはいいつつ、
調教体験を自分の彼女の口から直接聞くのは想像以上に精神的ダメージを受けた。
私の紗月が?
あの本山に?
強烈な怒りでいっぱいになったが、紗月の前では、グッとこらえた。

そのあと私は、
「紗月を大事にしてる、入籍したい。この気持ちは何があっても変わることはない。」
「だからこそ、何故調教されたのか…..すべて教えてくれ。」
といった。

何回も何回も
「その時だけの間違いなら、気にも留めない。」と何度も伝えた。

調教されたというエピソードが気にも留めないのはウソになるが、
紗月をなくしてしまいたくないのは真実だった。

「本山が把握していて私が認識していないというのがガマン出来ない」
「私の事を愛してるなら、聞きたい」
「・・・心の準備は出来ている」

初めは答えようとしなかった紗月が私の発言に、
だんだんとだが、あの夜調教されたエピソードを語り始めた。

端々が掴みにくい話し方ではあったが、
要するにこういうことだった。

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AZUL

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